雨の日の頭痛

こんにちは!

 

兵庫県三木市本町の福有堂整骨院・鍼灸治療院です。

 

梅雨が近づいてきたのか、今日は朝から凄い雨ですね。

 

雨の日は体調が悪くなる方は少なくないと思います。

 

雨の日の体調不良でよく相談されるのが「頭痛」です。

 

なぜ、天気が悪い日は頭が痛くなるのか、、、。

 

原因は大きく分けて2つ、「緊張性頭痛」と「偏頭痛」に分かれます。

 

①緊張性頭痛

肩こり、首こりがひどい方に起こりやすい、頭が重たい・頭が締め付けられる・鈍痛がする、といった頭痛です。

悪天候時に緊張性頭痛が酷くなる原因は、

急激な気温や気圧の変化によって「セロトニン」という物質が生成されます。

このセロトニンには血管を収縮(細くする)作用があり、これにより緊張性頭痛が起こります。

そして頭痛による痛みがさらに血管を収縮させ、緊張性頭痛を悪化させる、という悪循環が生まれます。

 

◎対策

首や肩周りを温める。

首、肩周りの体操。

体操は頭痛が酷いと大変だと思うのでおススメは温めることです。

私のおススメは肩甲骨の間にカイロを貼ることと、顔にタオルをかぶせて寝ることです。

顔にタオルをかぶせると自分の吐いた息で顔とタオルの間が温かくなります。

それに加えて目の前が暗くなるので神経がリラックスしやすくなります。

薬局などで蒸気でホットアイマスクとか売ってますよね?

あれが気持ちいい、お風呂で温まると楽になる、という方は是非試して頂きたいです。

 

②偏頭痛

頭痛持ちの成人約10%が偏頭痛ではないかといわれています。

「ズキンズキン」と響くような激しい痛みがあり、人により頭を動かしたり、光を見ると痛みが増します。

悪天候時に偏頭痛になりやすい原因は諸説ありますが、血管拡張説があります。

雨の日は低気圧になります。

低気圧とは天気が良い日よりも体にかかる空気の圧力が低い、ということです。

体にかかる圧力が低くなると、血管にかかる圧力も低くなるので血管は拡張(膨らむ)します。

血管が膨らんだ時に血管周りの神経が圧迫されてしまい頭痛が起こるといわれています。

高い山を登ったり、飛行機に乗った時にペットボトルやお菓子の袋が膨らむのと同じ原理ですね。

 

◎対策

こめかみ周りを冷やす。

カフェインを摂取する。

緊張性頭痛とは反対で偏頭痛の場合は冷やします。

冷やすことで血管が収縮(しぼむ)するので神経の圧迫が緩和されます。

そしてカフェインには血管を収縮させる作用があるのでコーヒーなどを飲むことで頭痛が抑えられる場合があります。

ですがコーヒーの飲みすぎは胃が荒れる方もいるので注意して下さい。

 

あと、どちらの頭痛にも言えるのですがストレスを溜めないことです。

これが一番難しいのですが、痛み・疲れなどもストレスの大きな要因です。

整骨院での治療または鍼灸マッサージの治療で痛いところ、辛いところが無くなると自然と頭痛の頻度が減っていく

患者さんが多いので、頭痛でお悩みで他にも痛みや辛い所がある方は遠慮なく当院までご相談下さい。

 

2019年06月07日